コラム

日本酒と焼酎のお話し

居酒屋でいただく日本酒や焼酎はとても味わい深くてコクがあります。その日本酒や焼酎は、どのような歴史を辿って現代にいたるのでしょうか。日本酒と焼酎の歴史を知ることで、より2つのお酒を居酒屋で楽しむことができます。

日本酒は、縄文や弥生時代である西暦200年頃から作られるようになりました。日本酒は、白米を蒸して麹菌や酵母を加え、アルコールを発酵させる「並行複発酵」という製造方法で作ります。この製造方法は1000年以上も前に確立されており、地方ごとに様々な特色があったといわれています。そうして現代とほとんど変わらぬ製法で製造された日本酒は、江戸時代に入ると商人の酒として商品化されるに至ります。

これにより、各地伝承の民族酒など様々な酒の技法が交流し合って、酒屋万流と呼ばれる時代が到来しました。その後1800年代半ばになると、パスツールが発見した殺菌法で、絞った酒を貯蔵前に65度程度で加熱・殺菌し、酵素の動きを止めて香味の熟成を図る「火入れ」が工程に加わりました。これらの技術は今でも日本酒の製造で行われています。また、日本酒は中国古代の天文学・暦学から誕生した十二支とも関係があります。十二支の10番目の「酉」は「とり」と読まれていますが、元々は壷の形を表した象形文字で、「酒」を意味したものです。今でいう9月末から10月に新酒が醸される月であったために、「酉」が使用されるようになりました。こういった背景から10月は酒の月となります。

焼酎に関するお話

焼酎は蒸留酒で、穀物から製造された醸造酒に熱を加えて沸騰させることで蒸発した気体を冷やして抽出して造られるお酒です。

この製造法は蒸留技術と呼ばれ、6000年前の古代メソポタミアで始まった、中国で既に2000年前に始まったなど、諸説あります。日本に焼酎が来たのは14世紀中頃で、タイから中国、琉球王国を経由して薩摩へと伝わったのが始まりだといわれております。

日本酒に関するお話

日本に初めて入ってきた焼酎として朝鮮王朝実録に記録されているのは、1404年と1407年に朝鮮の太宗から対馬領主宗貞茂へ送られたものです。そうして、焼酎は日本全国へと広まっていき、今では日本中から愛されるお酒の1つです。

鶴岡市にある居酒屋海洋酒場さしみ~やでは、日本酒や焼酎やお酒に合うお刺身などのおつまみをご提供しております。くどき上手や大山、出羽桜、鍋島など、多数の人気のある日本酒をご用意しています。

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